company会社概要

社長のあいさつ

昭和37年創業以来、燕の地場産業を中心に「キッチンツール」の木柄を製作してきました。創業当時は、木は変化するものと考えられ、製品寸法もアバウトなものでしたが、先代・五十嵐仲三がもともと家具職人であったことから木の性質を十分に考慮し、ノギスを使用して正確な加工を始めました。このこだわりや精密さによってお客様にご信頼いただき、成長することができました。
以来、時代が変わるにつれ素材・デザイン・加工機も様々な変化を遂げています。そんな中でも、お客様にとって安心して製造を任せられる企業でありたいと思っています。これからも「技術の大野屋」を目指してまいります。

代表取締役社長 五十嵐 洋祐

< 会社概要 >

称 号 株式会社 大野屋木工
設 立 昭和37年8月
資本金 1,200万円
代表者 五十嵐洋祐
従業員 13名
所在地 〒959-0215  新潟県燕市吉田下中野1519-5 吉田金属センター(協議会)内
TEL : 0256-92-5371(代)
FAX : 0256-92-2356

< 沿 革 >

昭和37年 燕市東太田にて、「五十嵐木工所」設立。積層強化木を使いナイフハンドル製造は、県内初!
昭和50年 資本金200万「有限会社 大野屋木工所」とし法人化する。
昭和53年 燕市(旧燕)より本社及び工場を吉田町(現燕市吉田)工業団地に移転。
同時に新工場に最新式木柄製造機を増設、日産5,000本を目指す。
昭和60年 資本金を700万に増資。
平成 1年 NCルーター導入し新分野に挑戦。
平成 7年 資本金を1,200万に増資。
平成 9年 株式会社に組織変更と同時に社名を「株式会社大野屋木工」とする。
平成18年 販促屋シンジケートに参加
平成28年 レーザー加工機 導入
隣接地に第2工場増設

< 主要設備 >

自動倣い式木柄成形機 15台
自動木柄穴明機 6台
自動倣式二軸成形機 1台
自動木柄小割機 5台横
NCルーター 1台
ボール盤 10台 その他多数
レーザー加工機 1台